2012年03月11日

3月11日

1a44a02b.jpgみんな元気?

3月11日がやってきたね。

みんなはどんな思いで今日を過ごしたかな?



俺は正直に書くと、

去年のあの日に感じた苦しさや、何も出来ずテレビをただひたすら見てたあの時の閉塞感を思い出して、今日はちょっと胸が苦しかったんだ。


みんなは大丈夫かな?


気分転換も大事だからさ!!

こんな時こそ好きな音楽に寄り掛かって、空を眺めながら散歩してみよう。


大丈夫。


今日はちゃんと穏やかだよ。


あの震災から1年。

何回も東北に行ったなぁ。

その度に素晴らしい出会いがあって

「また帰って来てね」

と言ってくれる家族が今は沢山いるんだよ。

昨日の福島ライブ後も、キラキラの笑顔で

「また絶対帰って来てね!!」

って手を握ってくれた学生がいた。


もう、東北は俺たちにとって『帰る場所』なんだ。


そんな沢山のギフトを俺たちにくれた家族の中には、すっげえ優しい心をもった子どもたちもいるんだよ。


俺たちが出会ったその天使のような子どもたちは、橋浦小学校っていう学校の子どもたちなんだけど。


彼らと出会って

一緒に音楽で遊んで

笑って


そんな中で彼らが教えてくれた将来の夢

それは

「震災の時沢山の人が助けてくれたから、今度は僕が誰かを助けられる大人になりたい!!」


って夢だった。

誰よりも痛みを知ってる彼らが、誰よりも悲しみを知ってる彼らが

描いた『夢』が『誰かの幸せ』だった時

涙がとまらなくなった

こいつらすげえなぁって

俺なんかよりも何倍も何十倍も深い、本当の優しさを知ってんだなぁって


涙がとまんなくなったんだ。


本当にいつも東北の家族からは、もらってばっかだよ。


それで、その子どもたちの夢を、想いを、願いを、ちゃんと世界に届けなきゃな!!って想いで乙武さんと一緒に作った曲が

今日からAmazon限定でリリースになった『絆』という曲です。



サビにある

『振り返ればいつもそばにいてくれた。温かなその笑顔に支えられてた。今度は僕のばん。僕のすべてであなたを笑顔にしたい』


という歌詞は、まさに子どもたちの想いなんだ。


今回この曲を3月11日にリリースにしたのは、やっぱり「忘れちゃいけない!忘れたくない!」って想いがあったのと、もう一つは今回のCDの収益は全額被災地に寄付させてもらうんだけど

ちょうど1年が経ったこの日に、東日本にもう一度改めてみんなでエールを送りたかった!!

っていう想いがあるんだ。

向こうで出会った仲間の中にはまだまだ生活が苦しい仲間もいっぱいいる。


そんな仲間にとって、関心が薄れて行く事はきっとすごく怖い事だと思うんだ

だからさ、みんなで

「大丈夫だぞ!!ちゃんといつもお前の側についてんぞ!!」

って、一緒に伝えたいと思って

今回この『絆』を3月11日にリリースすることを決めたんだ。


だからみんな是非『絆』よろしくお願いします!!


今回のCDジャケは封筒タイプになってて、そのまま住所書いて切手を貼れば送れるようにもなってるんだ。

だからこのCDにメッセージを添えて

みんなにとってかけがえのない大切な人にも

子どもたちの教えてくれた強く大きな優しさを、届けてもらえたら嬉しいです。



そして、明日の夕方18時~21時には

『絆COLLAVOLUTION』

という作戦を行います!!


3月12日18時~21時にみんなで一斉にAmazonで『絆』を予約しよう!!という作戦です。

これで『絆』がチャートの上位に来る事で

東日本のみんなにも

「こんなに沢山の仲間がついてるぞ!!」

ってメッセージ出来たら嬉しいです。


是非みんな参加してみてください。


最後に今日乙武さんがTwitterに綴ってくださっていたメッセージを載せさせていただきます。


明日2012年3月12日がみんなにとって希望と安らぎに溢れた1日でありますように。

震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りしながら、静かに今日を過ごしたいと思います。

FUNKIST染谷西郷


《以下乙武洋匡さんのTwitterより》


1.震災から一年。あの日以来、僕はこれまで意識することのなかった“障害者”という現実を突きつけられた。停電になれば、電動車いすも使えない。エレベーターが止まってしまえば、自宅にも帰れない。玄関のドアさえ自力で開けられない僕は、一人でいれば確実に逃げ遅れるだろうという恐怖。


2.また、津波の映像を見るたびに、2児の父として、おそらくは息子たちに何もしてやれないだろうことを思い、身悶えするほどの苦しみに襲われた。障害者は、やっぱり、弱者なのか…。俺は、こんなにも無力な存在なのか…。前向きなこと以外に何の取り柄もないような男が、その前向きさを失った。


3.だが、しばらくして、「こんな僕でも何か役に立てないだろうか」と考えるようになった。炊き出しや瓦礫の撤去といった支援はできないが、被災地の方々が前向きな気持ちを取り戻すためのお手伝いなら、何か役に立てることがあるかもしれない。そんな思いから、昨年5月に初めて被災地へと向かった。


4.その後も、7月、8月、12月とこれまで4回にわたって被災地を訪れた。何度も訪れるうち、現地の方々との交流が生まれるようになった。石巻市立橋浦小学校の子どもたちとの出会いも、そのひとつ。橋浦小には、津波で校舎が壊滅的な被害を受けた吉浜小、相川小の子どもたちも通っていた。


5.橋浦小の子どもたちに将来の夢を聞いた。「いまは食べるものが少ないから、料理人になってみんなに食べさせてあげたい」「自衛隊に入りたい。いま僕らが助けてもらってるから」――そのどれもが「誰かの役に立ちたい」という思いに満ちたものだった。誰もが、いま苦境に立たされているというのに。


6.僕らは、一人では生きていけない。誰かの言葉に支えられ、誰かの笑顔に救われる。そうして生きてきたからこそ、今度は誰かの役に立ちたいと願う。そんな人と人とのつながりを、心から頼もしく、またあたた


7.一緒に石巻を訪れたFUNKISTと、この出会いを歌にしたいと願った。全国からの想いを被災地に届けるだけでなく、被災地の想いを全国に伝えることも、また大切な使命だと考えたから。僕が言葉を紡ぎ、FUNKISTが音を奏でた。そうして、“絆”という曲ができあがった。

8.この曲の収益は、すべて復興のために使ってもらおうと決めた。一人でも多くの人の気持ちを集めたいから、値段も500円。CDジャケットに切手を貼れば、そのまま郵便として送れる仕様になっているから、みんなの大切なひとに、この曲を贈ってほしい。メッセージを添えて。


9.FUNKISTと、乙武洋匡と、そして石巻の子どもたちで生み出した“絆”。「これからも決して忘れない」という誓いを込めて、全国のみんなへ。石巻の子どもたちが語った夢のぬくもりに、ぜひとも触れてみてほしい。FUNKIST×乙武洋匡『絆』


10.最後になりましたが、今回の震災で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りするとともに、被害を受けた地域の一日も早い復興を願っています。そして、これからも自分にできることを継続して行っていきたいと思います。長文連投、失礼しました。





《アマゾン限定シングル》絆/FUNKIST×乙武洋匡
500円(通常配送料無料)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0077QZC9O/powerplay-22/ref=nosim


funkist0213 at 22:35│Comments(0)TrackBack(0)

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